レインボーシックスシージ 新オペレーター YINGを使ってみて
9月5日に「オペレーション・ブラッドオーキッド」のアップデートが来て、多くの変更がされました。その中でも、YING、LESION、ELAという3人の新オペレーターの追加は大きく、多くのプレイヤーが待ち望んでいたことでしょう。
ここでは、私がYINGを使ってみての個人的な感想を書くので、シーズンパスを持っていなくてどの新オペを解除すればいいか悩んでいる方は参考にしてみてください!
まずはじめにYINGの見た目について。
おお…なんか特殊部隊って感じでカッコいいですね!YINGは香港の特殊部隊S.D.U.所属の攻撃側オペレーターです。
S.D.U.に参加する前は、要人の身辺警護を専門としていた。その鋭い反射神経により、近接戦闘では爆発的な力を発揮する。 (公式サイトから引用)
次にお待ちかね、YINGのガジェット「カンデラ」について。
これはクラスターフラッシュチャージと呼ばれ、ボール状のガジェットを投げると投げた先で炸裂し、周囲にフラッシュを撒き散らすというもの。FUZEのクラスターチャージのように、弾が貫通する壁や床、バリケードなどに貼り付けて使うこともできます。手にホールドしている時間で起動するまでの時間を3段階調節することができ、起動時間を遅らせて地面を転がし、部屋の奥の方までフラッシュを届かせることもできます。しかも、YING自身はこのフラッシュの影響を受けないため、一方的に攻撃することが可能になります。
非常に強力なガジェットであるカンデラですが、実際に使ってみて気付いた注意点が3つあるので、ここでお話しておきます。
1.味方がフラッシュの影響を受けてしまう
YING自身は眩しくないのですが、味方は敵と同様にフラッシュを
くらってしまいます。どうしても自分のタイミングで投げたいところですが、連携が取れない野良でのマッチなどでは特に気を遣う必要があります。フラッシュをくらって腹を立てた野良の方が除外投票を入れてくることもあるので、味方の動きには常に注意を払いましょう。
2.フラッシュバンは防ぐことができない
カンデラのフラッシュが効かないのならフラッシュバンも…!と思うのが自然でしょうが、残念ながら普通に影響を受けてしまいます。テロリストが投げてくるものと味方が投げるものどちらも同様にくらってしまいますので注意しましょう。
3.設置と間違えて投擲しがち
これは焦っているとよくやってしまうのですが、例えばバリケードに設置して中にフラッシュを入れようとして、間違って投げてしまってカンデラを一つ無駄にしてしまうことがあります。これを防ぐためには手の向きと画面中心の表示をよく確認する必要があります。
上の画像が投げる場合で、下の画像が設置する場合の状態です。
投擲の際はカンデラを内側に持ち画面中央のマークは3つの点が離れたものとなっています。それに対して設置の際は、カンデラを外側に持ち、画面中央の表示は3つの点が集まったものとなっています。
このことを意識すれば事故は減らせると思うので注意しましょう!
最後に武器について簡単にお話しします。YINGのメイン武器はT-95 LSWとSIX12、サブ武器はQ-929です。
T-95 LSWはLMGで装弾数は80発、しかもリロードは癖がなくアサルトライフルと同じぐらいの時間で行えます。ただし威力が若干低く、銃の跳ね上がりもなかなかなものです。
SIX12はショットガンで、リボルバーのようなマガジンが特徴的です。そのため装弾数は6発ですが、個人的にはこれも若干の威力不足を感じました。
~まとめ~
固有アビリティのカンデラは強力ですが、味方に迷惑をかけてしまう危険性があります。また、カンデラを使って焦って突っ込もうとするとトラップ系のガジェットに引っかかってしまうため、事前にドローンで索敵するのを忘れないようにしましょう。
目標部屋に直接アタックする戦い方もいいですが、遊撃潰しとして立ち回るのも非常に有効的だと思います。ガジェットをうまく使って、試合を有利に運びましょう!
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